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色 食 植 -Syoku-

Mrs. Saidaです

毎朝暖房を入れようか入れまいか・・・と
葛藤しています。

実は私、秋が一番好きです。

早朝の風景は毎朝違います。

色が混じり合う風景。

食材もガラッと変わり、

植物も葉を落とし冬支度。

夏とはまた違った雰囲気のお客様方のご来店に
素敵な出会いが更に加速します。^^。

相変わらず濃いです。 

そして秋なので、

敷地内のキノコの散策したり・・・

栗とシュウメイギクを飾ってみたり・・・
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庭になっている胡桃が庭に散乱していたり・・・
(胡桃拾いは子供たちの仕事)
そこにカブトムシが居たり・・・

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お待たせしました、毎年恒例、天然鬼胡桃のフォカッチャ焼き上がりです!!
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# by valore-saida | 2016-09-22 21:59

WCAM 2016

朝晩の気温が一気に下がり出し、なんだか早くも秋めいてきた美瑛。

ついこの間までの蒸し暑さはいったい何処へ。。。


さて、実は先日思い切って臨時休暇をいただきとある場所へ。
ランチ明け直ぐに向かい、高速を駆使して美瑛からざっと6時間程。。。



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辿り着いた先は、そう函館。

第6回世界料理学会



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ずーっと気になっていた場所。
今までなかなか思い切れずにいたのですが、今回
このような大層なご案内をいただきまして。

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そう、ここは今の料理界をリードする第一線で活躍する方々が
各々の考え方を自由に発表する場。
とてつもなく贅沢な面々がこの函館に一斉に集結。

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スーパースター高澤シェフ

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左から メルヴェイユHAKATA 小岸シェフ、ラパルタメントディナオキ 横江シェフ、六雁 秋山シェフ、 そして親愛なるルミュゼ 石井シェフ

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ベストレストランアジアNo1のガガン・アナンシェフも参加。

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丸2日の日程で登壇者の方の各発表を拝聴し、実に有意義な時間だった。
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# by valore-saida | 2016-09-10 22:13

近況

ご無沙汰しておりました。Mrs. Saidaです。

この数か月というもの、
忙しい日々に追われながらも、
北海道らしからぬ蒸し暑い夏を、
なんとか元気で頑張っておりました(・_・;)

そんな私達を気遣い、お客様より
沢山のお便り、お電話を頂き本当に励まされました!!

「随分暑いみたいだけど皆元気?」
「まだまだ忙しいんでしょ、身体大丈夫?」
「台風すごいことになっているけど・・・平気なの!?」
などなど温かなお言葉をいただき心から感謝です。

年々変わりつつあるこの気候。
先日の大雨を伴った台風では、多大な被害が美瑛町内でありました。

河川が氾濫し、収穫間近の田畑にまで浸水して作物がだめになったり、
大雨が原因で土砂が崩れ、停電や断水と言った被害が相次ぎ
あちこちの地区で避難指示や勧告が出ていました。

この町に住み、かれこれ15年程経ちますが、ここまでの災害は記憶になく。。。

幸いにもお店への影響はほとんど無かったのですが、この時は既に予約の入っている
お客様からの心配のお電話が沢山あり、キャンセルも随分出てしまいました。

そんなことは本当に極々些細な影響で、一部地域では断水が今だに続いていると聞きます。

電気や水と言った根本的なライフラインが使えなくなるというのは本当に大変なことで、
今までいかに当たり前に使っていたのかと、こんな状況になって改めて有難味を感じてしまいます。

お店で使っている野菜の大半をお願いしている農家さん宅では断水が続きなんと
水が何日も出ていなかったらしい( ゜Д゜)

それを人伝に聞いたシェフは直ぐにタンクに入れた水を届けに行きました!!

自分の事よりも、他人の事を優先にしてしまう、おじちゃんとおばちゃんは、
水が出ないなんて事を口にせず・・・私達も全然気付けなかったのです。

人と人との繋がりって何だろう。。。

自然に皆に愛されているおじちゃんとおばちゃんは凄い。
二人の真剣に野菜に懸ける愛情、人への心遣い。
そして年を取ればとるほど忙しい人は、私が思うにはおおらかである。

だから・・・「私はまだまだ修業が足りんの~~”(-“”-)”」と。

ここ最近、日課のランニングも全然出来ていない;
この時期に毎日走るのはさすがに体を酷使しているかとも思うのだけれど・・・。

しかし!時間は有効に使いたい。
仕事もいいが、私には絶対に自分だけの時間が一瞬でも必要なのだ。

それは自分に余裕を持つため。
時間に余裕がないから・・・・ではなく、気持ちに余裕が無いだけなのかも。

いっぱいいっぱの中、逆にやる事を探してみたり。
最近少しハマっているのが、買って飾るだけじゃ味気ない造花を100均で購入し、
夜な夜な解体、自宅玄関用に季節に合った飾りを作る。

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しかもものの十分で出来上がる*。(左が夏、右が秋バージョン)
自分だけかもしれないけど、出入りする度にテンションが上がります(*’▽’)

そう、私は毎日小さな小さな自分へのご褒美をあげる!
本当に小さな自己満足なのだけれど、気分は大分違う。

そして最盛期が続くそんな中救世主が・・・

子供たちだ!!
夏休み中、炊事、洗濯、庭掃除etc...
と、自主的にやってくれていた。

・・・そう、気づかないうちに今年はかなりの成長を遂げてくれていた。

これもまた、何気ないけど有り難いこと。

その子供たちの寝顔だけを見る日々は、今だ続いているのだけれど。。。
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# by valore-saida | 2016-08-30 21:14

経験

ご無沙汰しております。
VALORE staff荒木です。

ここ数日、かなり暑い日が続いていますね。
北海道でも珍しい暑さと湿度で、汗だくの毎日です(^_^;)

全国を見てみると、気温が38度以上(自分の体温を越えていますね)
の地域があったり、それが一日中、夜中まで続くとなると、
体力も気持ちも優れなかったりするのではないでしょうか?

お盆も近く、実家に帰ったり、夏休みで遠出をしたり、楽しみが沢山の夏、
皆様体調など壊さないようにお過ごしくださいね。


さて、実はつい先日、ちょっと時間を頂き、とあるところへ行ってきました。

それはいつもシェフが朝一野菜を採りに行っている地元農家さんの畑へ・・・

お世話になってもう10年以上も経つのに、
毎年この最盛期の畑の時期に行きたい行きたいと思いつつ、
実は私は一度も畑には行ったことがありませんでした。

ちょうどお天気も良く、晴れた日・・・

畑に園主の姿は見えず、そっと探すと、奥の方で物音が・・・

『こんにちは!」』

「あらーどうしたの」

『ちょっと時間ができたから畑を見せてもらおうと思って!』

「 いいよー見ていきなー」

こんな突然の邪魔者の訪問にも関わらず、

「やることはいっぱいあるんだわ」

と言いながらも、忙しい手を止めて、畑を案内してくれました。

そしてここはトマトのハウス。

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トマトが沢山!でも・・・ん?
そこには大量のバジルも植えられていました。
トマトとバジルは料理でもかなり相性のいい食材の二つ。
でもなぜトマトの下に・・・?

作業をしたり、ここの場所を通った時、バジルに触れると香りが立つ。
そのバジルの香りが虫除けになるらしい。

なるほど!料理の相性も良ければ畑でも相性がいいとは!

「トマ トも沢山あるから食べな」

『えー!いいんですか?!』なんて言いながら、もぎたてを頂く。
甘い!美味しい!

「こっちの方が甘いよ」

そう誘われて行った先にはまた別の品種のトマト。

本当だ、これも甘い!さっき食べたものは少し酸味があった。
でもこれはかなり糖度が高くて、甘さが引き立っている。

形も大きさも色も違う色取りどりのトマトたちを、
もぎたてで食べ比べをさせて頂けるなんて、
トマト大好きな私にとっては夢のような時間。

向いの畑にはまた色んな種類のナス、今年から始めたという新しい品種の枝豆、
広大な敷地には数十種類の野菜たちが沢山植えられていました。

しかし、外は太陽がジリジリと肌に突き刺さって痛い。
普段屋内からあまり出ることがない私にとって、
ものの数分でこの日差しがかなりのダメージ・・・

農家さんって何時間も毎日こんな暑さと日差しの中でどう耐えているんだろう・・・
と尊敬。

この時期の採れたてのお野菜を仕入れさせていただくのはもちろん、
まかない用にと少しいびつな野菜を頂いたりもします。

愛情込めて作ってもらった野菜、
残すなんてありえない!!
傷ませるなんてありえない!!
と毎日思いながら、使わせて、食べさせてもらっていますが、

心の底から本当に、、、

愛情だけじゃなくて、こんな大変な苦労も沢山詰まった野菜達なんだなって
今回直接話を伺ってみて、改めてその大変さを痛感いたしました・・・

基本はご夫婦お二人でこなし、娘さん達も仕事の合間に手伝いにきてくれたり、
熱心な若い子達や、就農研修などで、時々手伝いに見える方達もいるそうですが、
それでもやはり手が回らなくて、大きくなりすぎたり、日よけが間に合わず、
日が当たりすぎてヤケドをしてしまう野菜たちも・・・。

「ここ最近は、注文分の野菜を採るだけでも大変でね」って。

「でも才田シェフはいつも、自分の使う分だけ、好きな大きさ、
固さを選んで、自分で採っていってくれるからね、すごく助かる」・・と。

好き勝手じゃなくて、これはまだ早いからもう少し置いてから、
とか、見極めて採ってくれるんだって。

いつもシェフが採ってきてくれた野菜を見て、ただなんとなく

『こんなに生ってるんだー。もうこれも出来てるんだー。
もう、この野菜は終わりかー』

なんて思いながら袋にしまったりしていたけれど、
ここでもまた、シェフがどんな気持ちで、どんな表情でいつも採ってきているのか、
今まで想像でしかわからなかったことにようやく気づくことが出来ました。

お客様によく、
「野菜の味が濃い、何もつけなくても甘い!ちゃんと野菜の味がする!」
と言われます。

私も個人的にスーパーなどでも買って食べますが、
本当にここの畑のお野菜は、全然違う、食べ比べなくても、
一口食べただけで、その味の濃 さと美味しさにびっくりします。

畑に来るみんなにも、「なんでこんなに美味しいの?甘いの?」って
よく聞かれるそうです。

「なんでだろうねぇ」
と笑いながらも、

「今まで沢山、本やビデオを見て勉強をしてきたし
何十年も農家をやってきたから見て、触れば状態はわかる。
でもね、気候や土から毎年条件は変わるもの。
いつもうまくいくとは限らない。
食べてみて、いつもと違えばまた策を変えていくんだよ」

それは、

「日々、経験」

だそうです。

年齢的にもご高齢のお二人。
絶対に疲れているはずなのに、いつも笑顔で話してくれて、
面白おかしく色んな話もまじえてくれて、
こんな太陽みたいな笑顔で迎えてくれるお二人。

これはここの農家さんの畑になっていた緑肥のひまわり。
もう少しで畑にすき込んで肥料となります。

私もこんな笑顔で毎日お迎えができますように・・・

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# by valore-saida | 2016-08-11 20:54

リニューアルガーデン

Mrs. Saidaです

暑い暑い、とにかく暑い毎日が続いております。

初夏とは思えない先日までの肌寒い気候から一転、
今度は30℃超えの日が今週にはいってからずーっと。。。

さて、実は。

なんとお馴染のバローレのガーデンスペースが一部リニューアル致しました!!

8年前にもお願いした、H造園の荒谷氏のデザインによって、くたびれかけていた
エントランス部分が息を吹き返しました。

思えば遡ること8年前、ガーデンを作るべく色んな造園屋さんとお話させていただきました。
しかし、なんだかピンとこず・・・私達とはどうにもフィーリングが合いません。

そこで辿り着いたこの荒谷さんと少しだけお話させていただいた瞬間、
「あ~この人だ」!!と思える人との出会いとなったわけです。

本当に出会いって大事。

荒谷さんのお人柄も勿論の事、
とにかく、合う!!共感できる。
私達の感性をとてもよく理解してくれる。

これです。

予算の限られた中で色々な提案をいただき、またこの場所、建物
雰囲気すべてを考慮した上で、オリジナル性の高い庭が完成したのでした。

そして、時は流れあれから8年経った現在。

その時採用した、もともと在った古材などの木製部分は朽ち果て
蟻の巣窟へと変わり、、、自力でのメンテナンスにも限界を感じていました。

そこで思い切って今回、もう一度荒谷さんに相談。
またしても色々な提案があり、私達のアイデアも十分に反映された
図面が出来あがったのです。

そこからは、早い早い。
あっという間にリニューアルに向けての施工が始まりました。

そして、荒谷さんが選抜した現場の方達もやはり同じような感覚を持った面々。
モチベーションが高く皆、気持ちが良い方ばかり。

おそらくバローレの現場は普通の人からすると、すっご~~~く面倒なことが沢山だったと思うのですが。

でも、「やりがいがあります!楽しくやらせてもらっています!」のお言葉に、
おもわずウルウル(´;ω;`)

暑い中作業をされているのを見ると、ほんとうに頭が下がる思いでした。

う~~~~熱い男たちよ\(-o-)/
尊敬するぜぃ!輝いてるぜぃ!

思わず・・・「仲間に入~れ~て!!」と行きたくなりました。

営業日の2日間だけお客様には、ご迷惑をおかけしてしまいました。

しかしながら、設計から着工、工事終了まで、スムーズに作業に
当たってくださりお陰さまで、最小限の作業日程で済みました。

各社の皆さん本当にありがとうございました!!!

そして、完成したそれを見て荒谷さんと共に、感動の余韻にいつまでも
いつまでも浸っていたのでした。。。

そして、ボーナストラックとして、13線の砂利道に曲がる時のあの通り沿いの木製の看板。
こっちは10年越しに頑張ってもらっていましたが、もう完全に限界でした。
実は今回、これも一緒にリニューアルさせました。

いらっしゃっていただいた時のお楽しみと言う事にして、多くは語りませんが、
私達的(荒谷氏含む)にはものすごく満足の出来た仕上がりになっております。

いつも目印にして曲がっていらっしゃるお客様、まったく雰囲気の異なるもの
に変わっておりますので、間違って通り過ぎないようにお気をつけ下さい!!

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そしてこれは荒谷氏が8年前の手書きの図面にちょっと今回のイメージを数字で表した物。
本当はキャドでの立派な図面も有るのですが、私はこの図面が一番好きで最後に頂きました。

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# by valore-saida | 2016-07-01 22:50