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ValoreLog

畑でレストラン

この度コープ様主催の食の野外イベント『畑でレストラン』に参加させていただくこととなりました。

北海道の各エリアごとに熱意ある生産者様の畑にて、レストランさながらの料理をその土地のシェフが
その土地の想いを乗せて提供する、食の向上に繋がることを目的とした素晴らしいイベントです。

この度、縁あってご協力をさせていただくこととなりました。

それに伴い以下の通り臨時休業を頂戴させていただきます。

7月20(土) ディナー 7月21日(日)

既に事前にお問い合わせをいただいておりました方々にはお伝えを
しておりましたが、この場で急なご報告となりましたことをお詫び申し上げます。

当店のご予約をご予定されていて方々には、誠に申し訳ございませんが、
どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。

# by valore-saida | 2019-06-21 09:25

アスパラ最盛期!!

ようやく天候が落ち着いてきて
アスパラにとっての良い環境になったのではないだろうか。

先日までのカサカサの乾燥した日照り&強風の為、今年の美瑛のアスパラは
収量が落ちているのだと人づてに耳にした。

私も、農業者の如く毎日の天候を細かく時間帯別にチェック。
今日は夕方から雨なので明日の朝は気温が上がれば良い物が出そうだ。。。
など、アスパラ農家さんと同じ気持ちになっているに違いない。

アスパラを食すならまさに今。
しかも、産地で食べる醍醐味といったら格別の鮮度。

私はこの時期決まって毎日と言っていい程、頻繁にアスパラ農家さんの畑を訪れ
その日の良い物を手に入れることを長年日課としている。

グリーンが持つ青く優しい風味と深い甘み。
ホワイトの持つほろ苦くて力強く濃い味わい。

どちらにもそれぞれの良さがあり、私にとって毎年待ちに待った特別な存在の野菜だ。

そんな愛してやまないアスパラ達。

今年はcyanの商品としても登場しており、既に多くの方々から好評をいただいている。
グリーンはプリン、ホワイトはパンナコッタとなり初夏の風情たっぷりにショーケースへと並ぶ。

そして、実は今年とあるご縁で第3のアスパラとも言えるべき存在に出会えることが出来た。

それはなんと、、、
「生で美味しく食べれる」アスパラ。

ポイントは「生でも食べれる」アスパラではなく「生で美味しく食べれる」
という違いのはっきりとわかるアスパラだと言うこと。

確かに鮮度の良いアスパラは水分が多く皮も比較的柔らかい為、
「生でも食べれるほどに美味しい」という表現は地元では可能なのだが、
当然加熱した方がアスパラの美味しさは引き立つし、多くの量を美味しく食べることが出来る。

しかし、この新アスパラは皮むきも不要なほど大変柔らかな皮と、水分を
たっぷり含んだジューシー感。さらには生なのに決して青臭くなく甘みも十分
感じられる美味しさなのだ。

まさに特別感漂う次世代のアスパラと言った雰囲気に私には思えてしまった。

その栽培方法たるや、かなりの特別な手間隙がかかるようで、生産量は極めて少なく
納得の出来るものが安定的に流通できる様な収量は、まだまだ上げられないとのこと。

手探りで何年もかかった試行錯誤の作業を、周囲からは冷ややかに見られていたと笑うが、
情熱で動くオンリーワンのパイオニアを目指している人は、実に格好良いと思える。

私としてもそのご苦労を一際感じ、この新種のアスパラの付加価値をもっと高めていかなくては
いけないと考えた次第だ。

その極々少量を不定期で分けていただき、料理として使うことでしか私はこのアスパラの感動を
表現できないのだが、より多くの方にこのアスパラの良さを知っていただきたいと願っている。

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例年だと6月いっぱいくらいまで続くアスパラの収穫。
今年は例年より早く終わってしまうかもしれないと既に言われております。
あっいう間に旬を終える儚い美瑛のアスパラを是非ご堪能しにいらして下さい!

# by valore-saida | 2019-06-06 09:57

田舎暮らしの特権

しばらく日照り続きだったここ最近。

乾燥しきってパサパサになった畑の土が先日の強風により舞い、
目も開けられない程だった。

そんな状況の中で、昨日の雨は畑の作物にとっても恵みの雨となったに違いない。

先日、営業時間の合間を縫って、山菜を採りに山へ。
一番のお目当てはなんといってもこの時期の定番「タラの芽」

地元では「タランボ」という言葉で通っているので、
その響きの方がなぜかしっくりくる。

山間を走っているとそれらしい木々の雰囲気が解るので、
車を降り散策。

既に先を越され、採られた枝や、取りこぼしが大きく成りすぎている枝を
見つけては、今年はちょっと遅かったか。。。と感じていた。

そんなことを考えながらもっと深くに分け入ると、
あった、あった!!
大量の手付かずのタランボの木々達が。

まだ新芽の開いていない、採りゴロのサイズ感のものがそこら中に沢山!
あたり一面タランボの群生地になっているではないか。。。

採っても採っても採りきれず、時間と袋が底を付いたので退散と
なってしまったのたが、まだまだ余裕があればかなりの収穫となった。

採り立てのものはアクも少なく、風味も抜群なので様々な料理に合う。
しかし、衣を付けてフリットにするのが、やはり一番の醍醐味だろう。

また、来年までのお楽しみとなってしまったが、ほんの僅かな旬を
まかないでも山ほど味わっている。

それは田舎暮らしの特権とも言える贅沢な光景だ。


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# by valore-saida | 2019-05-22 14:09

ひと周り

Valoreも今日で12歳。
月並みですがあっという間の時間でした。

12年と言うと4380日だそうで。

単純に干支がひと周りをし、
その年に生まれた子が小学校を卒業する時間です。

そう考えると、なんとも長い月日だと感じてしまいます。

紆余曲折。
山あり谷あり。

本当に日々様々な出来事を抱えながら、
たくさんの方々の支えの中で
ここまで続けてこれたのだと実感しております。

時には心が折れそうになるような辛い時もありましたが、
ご来店いただけるお客様の笑顔や、
私達にかけてくれる嬉しい言葉に救われながら
幾度と無く乗り越えることが出来ました。

この感謝の気持ちを忘れずに精進をし続けて
また1年頑張って行きたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Valore 才田誠

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# by valore-saida | 2019-04-17 10:35

今年もついに

ここ数日晴天がつづく。
晴れ晴れとした日中には心地よい光が差し込む。

長かった冬がようやく明け、ひとときのほんの僅かな春の訪れを告げる。

そんな今の時期にぴったりの素材。
今年もついに始まりました。

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滝川産 雪割り菜花。

出始めの今がまさに旬。

親指程もあろうかという太さのサイズでありながら
繊維質も柔らかく、味わいも濃い。

口に含むとジューシーでありながらほのかに甘く、
後味はちょっぴりとほろ苦い春一番の野菜だ。

そのネーミングに相応しく、長かった冬が終わりを向かえ
残雪の中からたくましく雪を割るように育つ姿は実に感動的。

もう何年産地とお付き合いさせていただいているだろう。

地物野菜が、まだ揃わないこの時期に出始めてくれる為、
大変ありがたく頼もしい存在なのだ。

毎年色々な料理へと昇華させてきたが、今年は是非cyanの
商品として取り入れてみたいと思っている。

きっと今までとは違う表情を見せてくれるに違いない。

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GWのご予約も徐々に埋まり始めております。
今年は長い方で10連休という日どりとなっているようです。
ご予定がお決まりになりましたら是非お早めのご予約をお勧めいたしております。
また、遠方からお越しになられる方、道路の混雑が予想されますので、
お時間にはくれぐれも余裕を持って起こし下さいませ。
ご来店心よりお待ち申し上げております。

# by valore-saida | 2019-04-08 21:20